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             以上は、先日、私が区政報告のために作成した資料から抜粋したものです。 
             
             杉並区においては、山田宏・前区長が任期満了前に退職したため、平成22年(2010年)7月の参院選と同時に杉並区長選挙が執行されました。その結果、田中良区長(前東京都議会議長/民主党・社民党推薦)が誕生しています。 
                   
             その後、わずか数ヶ月で杉並区政は大きく変化しました。前区政の政策は、いま次々と転換されています。それは、あたかも「オセロゲーム」のようです。 
             
             新区長が「杉並区長の多選自粛条例」を廃止したい、と突然言い出した時は、さすがに耳を疑いました。 
             
             もちろん、このことは杉並区長選の法定ビラ(マニフェスト)に何も書かれていなかったことです(【主張】今は廃止すべきではない「杉並区長の多選自粛条例」)。 
             
             政策転換については、懸案ごとにさまざま賛否があろうと思いますが、マニフェストに書かれていなかったことを次々と推進している印象もあり、引き続き厳しい目で動向を注視していくことが必要です。 
             
             
            
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