区議会議員選挙を終えて

開票結果はこちら

東京新聞に掲載!堀部くん当確の瞬間
1999年4月27日・みゆき
 堀部くんは、3,358票を獲得し、7位という上位で当選することができました(候補者約70人)。堀部くんの考え方に共感してくださり、選挙運動を手伝ってくれたボランティアのみなさん、駅頭でメールでFAXで手紙でエールをおくってくださったみなさん、本当にありがとうございました。

 26日の0時半。投票率25%の時点で2位、投票率46%の時点で1位を快調にひた走っていた堀部くんに、東京新聞から当確の知らせが入りました。(^O^)丿ワーイ!! 本当にうれしい瞬間でした。選挙のための無所属ではなくて、組織を持たない生粋の無所属候補が上位当選という快挙。まさに「票変」だと東京新聞さんも大きく取り上げてくださいました。

 選管から当選確定のお知らせの電話がはいったのは、午前4時15分でしたが、その間、東京新聞の取材を受け、すぐさま朝刊の社会面を華々しく飾ることになりました。この記事は、フジテレビの「めざましテレビ」でも紹介され、さらに、当選証書の交付や説明、MXテレビ(東京ローカル局)への出演があったりと、たいへん忙しい一日でした。おかげで、ほとんど寝ていないため、ホームぺージの更新がすっかり遅れてしまいました。結果を待ってくださっていたみなさんには、申し訳ないことをしてしまいました。この場を借りて、お詫び申し上げます。

 

   都知事選の告示日(3/24)から一ヶ月。公選法の解釈は難しいので、日刊みゆきの更新も控えていました。この間、ボランティアとして初めて選挙運動を体験し、これを目の当たりにしてわかった事が、たくさんありました。
 
 恥ずかしながら、堀部くんの主張の意図する事が、選挙を終えて、やっと実感となってきたような気がします。政党や圧力団体の力のすごさ、それに頼っている政治家やその政治家を選ぶ有権者の意識の古さ、どうしてこんなに住みにくい世の中になったのか・・・改めて考えさせられることばかりでした。そして、そこにあえて無謀でも、生粋の無所属で立候補する事の意義・堀部くんの存在する意味が、わかってきました。

 生粋の無所属で当選する事の大変さを痛感した選挙でしたが、それをやってくれた「堀部やすし」を私は、応援団の代表として誇りに思っています。生粋の無所属で利益誘導しない「堀部やすし」に投票してくださった方、つまり彼の主義主張に共感してくださった方は、(上位当選からみても)決して少なくなかったことが証明され、本当に感激しています。

 私は、もっともっと堀部やすしの想いを理解してくれる方が、増えるように、これからも応援していきます。また、これに感化されて、実際に行動に移す人がひとりでも増えてくれたら、うれしいです。(*^-^*) 堀部くん、おめでとう。でも、これからが、本当の戦いです。みんな応援しています。だから、頑張ろうp(^^)q。

 
 今日は、開票結果と東京新聞の報道記事を紹介させていただきます。ぜひ見てくださいね。