[問]杉並区と利害関係を有する団体(補助金の支給先など)に再就職している元職員の数は。 |
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[答] 関係団体に勤務している元職員は15名となっている。
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[問]退職管理の適正化を図るため、@再就職状況の公表、A職員による再就職のあっせん禁止、B利害関係先に対する求職活動の禁止、C口利きの禁止などは、いずれも条例化が必要だ。
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[答] 条例化の必要性を含め検討中である。
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[問]区を退職した職員が、社会福祉法人にも再就職しているが、社会福祉法人の設立認可権や指導検査権は、いまや区に権限移譲されている。今後は指導検査の経過と結果を個別具体的に公表する必要がある。
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[答] 今後は法人運営の透明性につながるよう方針を示す。利用者の立場に立った質の高い福祉サービスの提供という観点から他自治体の事例等も参考にし、適切な公表に向け検討を行う。
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[問]区が所轄する社会福祉法人の内部留保をどうみているか。
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[答] すべて実態を明確にできている状況にはないが、内部留保を過度に抱える法人はない。
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