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堀部やすしは、有権者に媚びません。 |
施設入居や就職選考等はフェアに行われるべきであり、議員が個別案件に介入・口利きをするなど、もってのほかです。
区政の私物化や利益誘導には断固たる姿勢で臨んでいます。一部の利害関係者に対し、利益供与することを仕事としているような者とは一線を画して活動しています。企業・団体献金とは無縁です。
また、堀部やすしは、当選3回すべての選挙において宣伝カーを回さず、名前の連呼をしない選挙を実践してきました。杉並区において、宣伝カーを回すことなく議員になったパイオニアです。有権者に媚びる古い政治風土・選挙手法を改善するべく、身を以て政治の世界に新境地を切り開いてきました。
売名のために冠婚葬祭に多数出席することを第一の仕事としているような、古いタイプの政治家とは政治姿勢が根本的に異なります。議員は、議会活動を通して、公益のために働くべき存在です。
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堀部やすしは、当初より無所属です。当選3回すべて一人会派で活動してきました。 |
堀部やすしの活動の原点は、「本音で正論を話す」こと。しがらみや前例にとらわれずに自由にモノを言い、正論を訴えることで、改革を前進させることを目的としています。だから無所属です。
初当選以来ずっと一人会派で活動してきたことから、議員定数削減で少数精鋭の議会になっても、現在と同じように活動できる議員です。
選挙の際に政党組織の支援を受けたこともありません。
選挙が近くなると、離党者や新党が増えるのが日本の政治風景ですが、単なる数合わせや自己中心的な売名目的のために設立された選挙互助会のような政党に興味はありません。
仮に議会内で会派を組むことがあるとしても、具体的にどのような会派活動を行うかを重要視しており、ポスト争奪戦の「数合わせ」で離合集散するような、無意味な徒党は組まないことにしています。
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堀部やすしは、政策本位に徹した活動のみを行っています。
一人会派・堀部やすし単独提出の条例修正案が、委員会で可決されたこともあります。 |
堀部やすしは、選挙中だけでなく、平素の活動においても、政策本位に徹した活動のみを行っています。党派間の権力争いやポスト争奪戦には原則として関与しないこととしており、
堀部やすしは、杉並区議会において、初当選以来12年連続欠かすことなく本会議一般質問に登壇した唯一の議員です。予算審査や決算審査においてもフル登場し、積極的に質疑討論に臨んでいます。質疑が加熱し途中で制限を食らうこともしばしばです。
また、折を見て、条例案(修正案)提出も行っており、委員会における単独提案(修正案)を可決させた実績もあります(杉並区NPO・ボランティア活動及び協働の推進に関する条例。本会議では残念ながら否決されました)。
一人会派の議員が単独で提出した条例修正案が実際に可決した事例は、この堀部やすしのケースがあるのみで、後にも先にも例はありません。
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堀部やすしは
「お役所仕事」例規集や入札・契約・指定を厳しくチェックしている議員です。 |
堀部やすしは、不自然な入札契約指定を安易に許しません。選定過程に大きな問題のある案件は、議会で厳しく追及しています。
たとえば、昨年7月の杉並区長選の後、新区長が最初に(新しく)選んだ業者(指定管理者)は、区長の有力後援者が経営する会社でした。
その選定は、当初の方針とは異なり、競争性も透明性も確保されていなかったことから、議会において具体的に問題にし、厳しく追及しています。利権政治家の専横を許すアンフェアな区政とならないよう監視し、牽制しています。
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堀部やすしは
赤字区債の発行に一貫して反対し、前区政時代にストップさせました。 |
堀部やすしは、赤字区債の発行に一貫して反対してきました。その結果、他自治体に比べ、杉並区では早く歯止めがかかりました。
一方で、赤字区債と異なり、建設区債については、発行が必要な場合もあるでしょう。しかし、建設区債といえども「後世にツケを回している」との強い自覚が必要です。
そもそも建設したばかりの新築を使うことができる世代と、老朽化した施設を使う世代が同じ負担(あるいはそれ以上の負担)を余儀なくされるというのではアンフェアです。国家財政が逼迫している今日、子孫への負債を減らすために何ができるのか、真剣に考えていかなければなりません。
したがって、民主党の主張する「大きな政府」路線には厳格に対応しており、後世に過度なツケを回す政策には一貫して反対しています。
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堀部やすしは、
議員力検定・議員1級の初回合格者です。 |
堀部やすしは、議員力検定協会(大学教授が共同設立)が実施している「議員力検定」議員1級の初回合格者の一人です(議員1級の初回合格者は全国に9名です)。
議員になるために特別な資格は必要ありませんが、地方自治に関する「常識」を熟知したうえで実践していかなければ、議会が真に機能することはありません。
検定問題の作成にかかわる首都大学東京の宮台真司教授も、「どれだけ制度や法律を近代化してもらっても、それを使いこなす議員や住民の立ち居振る舞いが近代化されなければ民主主義は機能しない」と指摘しています。民主主義の発展には、そのプレイヤーである議員そして有権者の意識向上が重要で、特に議員は研鑽に励む必要があります。
近く1級に合格した議員による学会を設立し(堀部やすしも発起人の一人です)、各地域におけるケーススタディ(事例研究)を共同で行うなど、さらに「議員力」を高め、その成果を杉並区政にも還元していきたいと考えています。
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