杉並区議会議員(無所属) 堀部やすし |
大事にしている理念・目標があります。とくに、 |
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私が最初に現状変革のために行動を起こしたとき、都議養成科の仲間と選挙に立候補したとき、さまざまな政策を立てました。 それらは、いまとなっては古いものも多くなりましたが、その基本理念となったのは、過去に市民運動としての平成維新の会が立てていた5つの柱でした。 これらは「平成維新憲章」といい、5番目にあるように生活者主権を実現するまで活動を続けることを打ち出していました。 具体的には、2005年までに憲章のポイントである「生活者主権」「地方自治(道州制の実現)」、「世界システムとの共生」を実現することが目標でした。 しかし、政治の壁は厚く、既存の政党や利益団体の論理の下では政治を変えることができませんでした。 市民運動としての「平成維新の会」が解散して以降は、大前研一主宰の政策学校などで独自の人材養成活動が行われ、その精神が引き継がれていました。しかし、平成14年には大前さんも塾長を退き、学校もNPO法人化されることになりました。 これによって大前さんは、完全に政治的活動から身を引くこととなったため、この憲章の理念が風化していくことのないよう、改めてここに書き留めておくものです。 |
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